半年振りの投稿でしょうか…(^_^;)
今日は久しぶりの投稿で、どの様に書いたら良いか…
皆さんも同じでしょうが、虫を始めてこれほどまでにのめり込んでしまうとは。。。(笑)
妻、家族には呆れられてますが…
さて、先週よりペアリングを開始しましたが、
来期に頭数を増やそうと思っている為、このままのスペースでは無理ですので拡大しました。
飼育を始めた当初は、Youtubeで発砲スチロールで温室を作られている動画をみて真似てみたのが懐かしいです。
ペルチェ素子を付け、超ミニ温冷庫です。
今では強制早期♀の温室として重宝しています。
直ぐにキャパオーバーで、次はワインセラー
それでも足りず、自作温冷庫。
これで100頭弱。
それでも菌糸瓶の菌を回したり、♀の管理をと更に追加…
これで♀60頭追加可能となり
ここで、これ以上の拡大は止めよう。
けれど、、、やっぱり無理でしたぁ。。。 爆笑(*≧∀≦*)
ここからの拡大を妻に相談すると、
①釘、ビスは一切使わない
②子供が部屋を使う時は即時明け渡す
この2点を守れるならば仕方ないと許可がでました。
いつも私の暴走を許してくれる優しい妻に感謝です。(*´∀`人 ♪
①は今までの経験を活かせば可能であろう。
②は少ない頭数で続ければ細く長く出来るだろう…
しかし、細く長くは自分には合いません(笑)
部屋を明け渡す時に続けたければ、またその時に考える事に。
兎に角、性格上、前に進むしかないですね!(^-^)/
結が決まってしまった訳ですが、その時まで1㎜でも大きな個体を目指し走り続けるしかありませんね。( ´艸`)
2人の子供が成長して各々の部屋が必要になった際に、真ん中で仕切り壁を付ける仕様になっていた為、一室をまるまる使えないという始末…
壁があれば、エアコンつけて、開口部を断熱材で塞ぐだけでいけたのですが、仕切りを作らなくてはいけません。
それでは、開始です。
もっとも重要なエアコン設置、自動復旧機能のエアコンを!

ここから部屋を作っていきます。
先ずは、クッションフロアを。
これは、あるブリーダーさんのブリ部屋に訪問させていただいた際に、トビムシが床に落ちるのを見分けやすく、
ダーク色の床よりも白色系だと虫汚れが良くわかるということを教えていただき、
なるほど!と思ったので即採用しました。( ̄^ ̄)ゞ
100円ショップで滑り止めを壁位置下へ設置
釘を使わないという条件の為、色々なブリーダーさんが使われている柱ストッパーの屋外バージョンを使うと2×4の寸法にぴったりで、軸部分が簡素化されている為その後の工事がかなり楽になります。
柱を組み立て
断熱材をはめ込み
ここで屋外用のストッパーが活きてきます。断熱材の切り欠き加工が楽になります!